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2012年3月31日 産経新聞掲載

心臓を流れる冠動脈がつまると、心筋梗塞を招くなど最近、血管の大切さが大きな話題となっている。足の血管の病気の代表例は、足の表面にこぶが浮き上がる下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)だが、米国静脈学会が作成した新たなホームページで、下肢静脈瘤の女性のリスクは2.5倍あり、その原因は女性ホルモンが強く関係しているからだと指摘した。米国静脈学会の会員である東京血管外科クリニック(東京都千代田区)の柳健院長は「日本でも女性のリスクの高さは同じ状況にある。とくに妊婦や出産経験のある女性は注意が必要」と警告している。